いざ、徳島へ!!!
ついに!!!!
行って来ました徳島!!
少しでも人混みを避けたいので、旅行に行くときはできるだけ平日を絡ませるのですが、今回は日・月の1泊2日で計画しました。
ちょうど台風8号が接近していて、行くかどうか悩むところでしたが、進路を確認しながら決断!!
事前にチェックしていたホテルを前日におさえ、大塚国際美術館のチケットも公式ホームページで取って、翌朝5時半に徳島へ向けて出発しました。
早朝に出発したのもあって、高速道路の渋滞は皆無でストレスフリー。
途中、瀬戸大橋の下にある「与島PA」で休憩しながら、車で3時間ちょっとで徳島へ到着。
夏休みの日曜日なので、どこもそこそこの人でしたが、問題なしでした。
一番の目的は「大塚国際美術館」
昨年末の紅白で米津玄師が歌ったシスティーナ・ホールの空間と
「Lemon」CDジャケットの陶板画に息子と二人大興奮!!!
あとは、
鳴門海峡の渦潮を見て、ご当地名物の鳴門金時アイスを食べて
お遍路さん「発心」の第1番霊場へお詣りして
一之宮と天神社、姫宮神社にもお詣りして
四国旅客鉄道に乗って、徳島ラーメンを食べて
自分用のお土産もしっかり買えました。
一つ残念だったのは、ウミガメを見れなかったこと。
万が一、台風の進路が逸れた時のことを考えて、絶対に行きたい場所を先に回る旅程を組んだので、今回は見合わせました。
2日目に行こうと思えば行けたのですが、なんと月曜日が休館、という、ね・・・
夏休みの月曜日は開館してもよさそうなのに・・・と思いながら、またいつかのお楽しみにしたいと思います。
とにかく、楽しかったー
大満喫&大満足です。
2日間ともものすごくいい天気で、楽しい夏休みの思い出ができました♡
帰りの四国から本州へ渡る瀬戸大橋は、台風の暴風域にかすっていたのか、風で車体もずいぶん揺れましたが、無事渡って帰りました。
「次はどこ行く?」と、息子はすでに次の旅行を考えています。
こういう楽しみは、日々の活力になります。
頑張るために毎日を過ごすのではなく、
楽しむために毎日を過ごしたい。
徳島旅行のレポートは、またゆっくり書きたいと思います。
じんましんの正体は、〇〇だった③
前回の続きです。
「おれ、のどがいたいんだよね」
夜間診療所で息子がそう言っていたのを思い出して、先生に伝えました。
すると、赤くなった喉を見て…
「溶連菌かもしれませんね。検査しましょう」
検査の結果、陽性反応が出ました。
突然のじんましんは、溶連菌感染症の症状だったのです。
前回溶連菌にかかったときは、39℃からの高熱だったため、ほぼ確信して受診したのですが、今回は、全く熱が出ないのに陽性反応が出るとは思いませんでした。
抗生剤が7日分処方され、飲み切る前に再受診になりました。
溶連菌感染症にかかると、完治までに約1ヶ月かかります。
熱がないため、放デイも服薬しながら通所可能ですが、おそらく夏休みいっぱいはかかりそうです。
一昨日、じんましんの薬を飲ませただけで終わらせていたら…
喉の痛みを訴えたことを忘れて、溶連菌に気付かず、治療が遅れてリウマチ熱や腎炎になっていたら…と思うと、ぞっとします。
放デイで指を打撲して、外科ではなく小児科に行ったからこそ、溶連菌の早期診断・早期治療につながった。
そう考えると、本当にラッキーだったと思います。
普段から、息子の体調不良には気を付けているつもりではいますが、じんましんは大事な体からのSOS。
体調不良の前兆であり、バロメーターであることを改めて感じています。
溶連菌感染症は、子どもだけでなく大人もかかる病気です。
疲れがたまって抵抗力が低下していると、よりかかる可能性も高まります。
連日、暑い日が続きます。
みなさまも、しっかり食べて寝て、元気に過ごして下さいね。
じんましんの正体は、〇〇だった②
前回の続きです。
帰宅後、応急処置をしてくださっていた包帯と湿布を取って患部を見ると、見事に青くなって腫れあがっていました。
これは痛いだろう。
すぐにかかりつけ小児科に電話して、状況を伝えました。
どっちにしても、じんましんの薬もなくなりかけていたので、予約をして診てもらうことに。
指の状態と動き、内出血の位置から、骨折ではなく打撲。
剥離骨折でもしてたらどうしようかと思いましたが、打撲程度で済んで一安心。
湿布を貼って、様子を見ることになりました。
そして、本題のじんましんですが…
昨日の様子を伝えた後、夜間診療所で息子が言っていた一言を思い出しました。
じんましんの正体は、〇〇だった①
夕方、職場に放デイから電話がかかってきました。
昨日のじんましんの様子は、連絡ノートに書いて伝えていたのですが、また出たとか?
恐る恐る電話に出ると…
「ボーリングの玉を受け止めようとしたら、指を打ってしまいました」
とのこと。
どうやら、ボーリングの最中、自分のボールを持った時に、何かの拍子ですべって受け止めようとしたら指を打ったようです。
「どうしましょうか?」
取り急ぎ患部を冷やして様子を見てもらっているようですが、どうするもこうするも、なんせ今日は木曜日。
外科を受診するにしても、たいてい午前診療で、どこも開いていません。
困ったな…
どんな具合か見ないことには、本当に打撲なのか、それとも骨折しているのか、わからない。
考えた末、いつも通りに家まで送ってもらって、帰宅後にかかりつけ小児科に相談することにしました。
夜間診療所に駆け込む
昨夕、仕事が終わって家に帰ると、疲れて寝ていた息子。
しばらくして起きてきて、体のかゆみを訴えるのでシャツをめくって見ると…
ひどいブツブツ!!
胸とお腹あたりだけに、おびただしく湿疹が出ていて、見た感じはあせもっぽいけど、今まで見たことがない…
とりあえずシャワーで汗を流し、かゆみ止めを塗りました。
ご飯を食べた後、もう一度様子を見ると、
広範囲に膨れ上がってる!!
さすがにまずいと思い、夜間診療所へ。
結果、「じんましん」でした。
初めて見た様相だったので、別の病気じゃないかと焦りましたが、診てもらったので一安心。
毎晩飲んでいる薬を飲んでください、とのことで、診察だけで終わりました。
帰ってからすぐ飲ませて、今朝確認すると、少し痕が残っているものの、膨らみはひいていました。
疲れがたまったり、体調が悪くなる前兆にはじんましんが出るため、普段から薬を飲んでいますが、こうも続くと心配になります。
でも、それは、わたしが無理させてるからなのかな…と感じたり。
今年の夏休みは、なんとか希望通りに放デイ利用も受け入れてもらえ、ほぼ週5~6日で通所しています。
この日も川遊びに出掛けたり、お茶会があったり、日々楽しく過ごして帰って来るので、それはそれで本人も楽しみにしています。
明確な答えは出ていませんが、おそらく冬休みは毎日の利用は難しくなります。
先行き不安感は前ほどないとはいえ、ベストな方法を考えたいと思います。
婦人科受診とがん検診
婦人科受診日。
抑肝散服用から約1ヵ月が経過しますが、すこぶる調子よく過ごせています。
時折気分変調はやってくるものの、大荒れにはならずに済んでいます。
今までだったら、瞬間湯沸かし器のように着火していたことも、ぐっと我慢できることが多くなりました。
抑肝散の効果は、イライラだけでなく、長年の悩みだった冷え性も少しずつ解消されています。
落ち込みもなく、動悸も落ち着いてきたことを伝えると、あまりの復調に先生も驚いていました。
副作用の眠気は初期のみでしたが、代わりに浮腫むように感じる時があるので聞いてみることに。
摂取量によってはむくみの原因になる可能性がある「甘草(かんぞう)」という生薬が配合されているものの、抑肝散に含まれる量では影響はないとのこと。
単に、血流不良のむくみかもしれないので、様子見になりました。
抑肝散はこのまま継続し、グランダキシンは毎食後服用だったのが「この調子であれば朝晩2回に減らしましょう。」とのことで、減薬です。
ちょうど市からがん検診の受診券が送られてきて、受診と併せて子宮頸がんの検査をしました。
乳がん検診は、石灰化の確認のため、また改めて受診です。
検診は、自分のため、家族のため。
毎日頑張ってくれている自分の身体を、大事に労わろうと思います。
夏のおすそわけ
実家の母よりLINEあり。
ご機嫌伺いと共に、へそくりかき集めて買った新車が納車されました、という報告がありました。
また町内のおばさまたちの話題になるね、と返信すると、秒速で電話がかかってきました。
母:上品な色よ~
(見に来る?)
母:トマトも配って歩くほどあるわよ~
(取りに来る?)
我が母上は、新車に乗って、持って来る気はないようです。笑
なんせ、高速走行できないお方なので、下道だと日が暮れてしまう。
暑いし、遠いし、でも、そんなに推してくる新車も見たいし、トマトも新鮮なうちに食べたいし、子守りのお願い以外にもたまには顔見に帰った方がいいしな…
というわけで、昼間の子連れ女子会を楽しんだ後、高速ぶっとばして向かいました。
家に着くと…
こちらのお車がカーポートに頭から突っ込まれていました。
齢65の母は、このド田舎でこの赤い車を乗り回そうと思うのだから元気です。
落ち着いたレッドで上質感のある「センシュアルレッドマイカ」は、他人とは違うシエンタがほしい方にピッタリ!シックで流行りに敏感な方に選んでいただきたいボディカラーです。
なるほど。
「人と同じはイヤ!!」な母らしいな、と納得しました。
そんな母は、そもそも、車はバックで停める気もないらしい。
入れたはいいけど、出すときに困らないのか、いつも不思議な入れ方をしています。
機能が色々ありすぎてわからない、と言っていましたが、どうか安全運転でお願いします。
玄関を開けて入ると、やって来ましたよ!!
荒くれポメさんが、キャンキャン吠えまくる。
そして、恒例のよそ者チェック。
だいぶ受け入れられてはいますが、儀式は続いています。
(未だに写真すら撮らせてくれないので、お姿は公開できません…)
こちらが、裏の畑で取れたてトマトたち🍅
フルーツみたいに甘くておいしい♡
父が趣味で作っているのですが、無農薬なので安心して食べれます。
結構な量なので、職場にも少しおすそわけしました。
親もいつまでも元気でいるとは限りませんが、自分の足で行き来できるうちは、会いに帰ろうと思った1日でした。