心因性疼痛
術後3ヶ月が経過しましたが、
先生の「大丈夫」をもらうために、
1ヶ月ごとの定期受診を継続しています。
日によっては、座っていることよりも
立っている方が長い時もあるため、
痛みや違和感のある場所はまちまち。
おしりやふくらはぎに
違和感を感じることもあれば、
腰周りが重たいときもあります。
また、寝返りを打つ時や、
身体を丸めた姿勢になると
まだ突っ張り感はありますが、
寝ているときの足のつりはなくなりました。
こうした症状に加え、
新たに「背骨の痛み」に悩まされています。
手術した場所から少し上の背骨が
ピンポイントで痛くて、
原因が全く分かりません。
先日の受診で、レントゲンを撮りましたが、
画像を見ても、触診でも異常なし。
なのに、痛みが消えないのは、
病的なものではなく、心的なもの。
心乱れた一ヶ月のおかげで、
わたしの自律神経も大乱れ。
先生も、
「そっち(自律神経)を治療しないと、
腰はよくならないね」
って。
やっぱり、そうだよね…
怒りと不安にまみれた心を
なかなかコントロールできないので、
婦人科で処方してもらっていた
抑肝散とグランダキシンを
「自律神経失調症」の診断名目で
処方してもらいました。
腰の状態は悪くないのに、
薬は減るどころか増えてしまう。
そろそろ、恒例のメンタル不調月間。
僅かながら和らいできてはいますが、
消えることはない記憶と、自分自身に
向き合っていこうと思っています。