冷静になって考えてみる
今日は、婦人科的なお話です。
数日前から痛み出した腰。
コルセットをしたまま
仰向けの姿勢が一番楽なのですが、
唯一の難点は、
コルセットの支柱が骨に当たること。
入院中に技師さんが、
クッション材を何枚も貼って
調整してくださったのですが、
どうしてもあたってしまうので、
苦肉の策でタオルを挟んでいます。
思い当たることはあっても、
急にこんなに痛くなるもんだろうか…
ちょっと冷静になって、考えてみました。
そういえば…
先月、術後一週間くらい経過した頃に、
同じように急に腰が痛くなりました。
トアラセットという薬を
処方してもらったものの、
副作用で吐き気が出て中止。
痛くて耐えられないほどではなかったので、
カロナールで対応していた数日後に、
生理がきました。
どうやら、生理前腰痛、
一つだったみたい。
月経前症候群(premenstrual syndrome : PMS)|公益社団法人 日本産科婦人科学会
生理前にイライラ感が
強くなることはあっても、
腰痛は初めて。
しかも、
今までなかった生理痛までやってきて、
わたしの身体は、
いよいよホルモンバランスも崩れて、
本格的に更年期障害がやってきたんだろうか…
実は。
体質的に、
風邪薬や痛み止めなどの
抗生物質を服用したり、
免疫力が低下すると、
「腟ガンジダ」を発症しやすく、
婦人科でよく薬をもらいます。
腟カンジダとは、カンジダ菌という真菌によって起こる腟炎です。 カンジダ菌は、健康な人の皮膚や粘膜にも常在し、何らかの要因によって腟内のカンジダ菌が異常増殖すると、腟カンジダを発症します。 また、腟カンジダは治癒しても、ホルモンバランスの変化や免疫力の低下などの要因によりカンジダ菌が異常増殖すると、再発してしまいます。
膣ガンジダと聞くと、
「え、性病?」
と、連想される方も
おられるかもしれませんが、
わたしのように抗生物質を服用すると
ほぼ高確率で発症する場合もあります。
(術後の感染予防で投与された抗生剤でも発症し、
痒くて大変でした)
さらに、入院前にも膀胱炎になり、
婦人科を受診したときに
「子宮筋腫」が見つかりました。
子宮筋腫は、子宮壁にできるこぶのような良性の腫瘍で、筋肉が異常増殖したものです。 なぜできるのか、その原因ははっきりしていませんが、卵巣から分泌される女性ホルモンが影響し、筋腫が発育すると考えられています。 ですので、閉経後は自然と小さくなる傾向があります。
3ヶ月後に再受診と言われていたので、
そろそろ受診の時期。
子宮筋腫も腰痛の原因になりうるので、
近いうちに婦人科も受診して、
先生から「大丈夫!」を
もらって来ようと思います。
今日のおやつは、
AEONのホワイトデーコーナーで見つけた
アーモンド、ストロベリー、チョコレートの
3種が楽しめます♡
わたしはストロベリー。
息子はアーモンド。
二人でおいしく頂きました( *´艸`)
下がった気分も上々♬
元気出していこう!!