夢のような最高に幸せな時間でした♡～米津玄師 2020 TOUR / HYPE in 広島～
待ちに待ったこの日が、ついにやってきました。
米津玄師 2020 TOUR / HYPE
広島公演初日の22日に行ってまいりました♡
朝6時半に出発し、10時前に広島入り。
道中、ずっとどしゃ降りでしたが、
広島に着いた時には小雨になりました。
車を会場近辺の駐車場に停めるか。
先に宿泊ホテルにチェックインするか。
最後まで決めかねていましたが、高速降りてから
市内を走ってみると、車線に迷いそう…
まずは、車をホテルに預けてから
電車＋徒歩でへ向かうことにしました。
目次
ライブ会場
ライブ会場は、
大アリーナは、最大約10,000人の観客を収容可能で、
他にも世界バレーなどのスポーツの会場にもなっています。
駐車場（200台）はあるのですが、激混み必至。
近隣の駐車場が空いている保証はないので、
ホテルに預けて大正解でした。
徒歩7～10分で到着しました。
グッズ販売（12:00～）
12時からのグッズ販売の列に、11時前の時点で、
すでに200人はいたかな。
人気過ぎる…
会場のはるか遠くまで続く長蛇の列に、1時間半ほど並んで、
無事お目当てのグッズを買うことができました。
今回、初めて導入されたグッズオーダーアプリ「HYPE Order」
事前にグッズ購入リストを作成し、レジでQRコードを表示すると、
簡単に注文・決済ができるアプリです。
現金もしくはクレジット決済があり、予めカード登録をしておくと便利。
このアプリのおかげで、待ち時間を短縮し、
スムーズに購入することでできました。
中でもリュックは大人気のようで、各会場で売り切れ続出。
女性・子供が背負ってみると、大きめサイズかな…
思った以上に大容量なので、これ一つで旅行も行けそうです。
グッズの他にも、ガチャガチャやCD販売、
「馬と鹿」のデカジャケと、
「HYPE」のフォトスポットも用意されており、
余すことなく「HYPE」でテンション上がりました。
入場、本人確認、手荷物検査（17:00～）
入場口
デジタルチケットに記載されている管理番号によって、
入場口は2つに分かれていました。
アリーナ席は地下1階、
スタンド席は1階となっており、
ファミリー席の我々は、1階入場口からの入場となりました。
デジタルチケット
公演1週間前に、デジタルチケット発券開始のお知らせが届きます。
チケット転売などを防ぐもので、申込みの時点から徹底した管理がなされています。
ファミリー席の場合は、代表者にのみ発券されるので、
本人・同伴者全員が揃った状態で入場となります。
氏名や管理番号他が記載されている
デジタルチケット（QRコード）を入場時に提示します。
中には、このデジタルチケットをスクショして
転売しようと考える人もいるようですが、
デジタルチケットの一部が点滅するようになっていたので、
絶対にスクショで入場はできないように思います。
身分証明書による本人確認後、専用機械でQRコードが読み取られ、
ここで初めて座席が印刷された紙チケットが発券されます。
本人確認
入場時、発券されたデジタルチケットを表示した状態で、
身分証明書を提示し、本人確認が行われます。
身分証明書は、
顔写真付きのものであれば1点
顔写真なしのものであれば2点 が必要になります。
小学生以下の場合は、健康保険証や母子手帳等1点でよいとのこと。
わたしは運転免許証、息子は健康保険証で確認して頂きました。
手荷物検査
録音やカメラ撮影ができないように、手荷物検査が行われます。
大容量のリュックを開けて、確認して頂きました。
座席はいつ決まる？
気になる座席ですが…
オフィシャルサイトには、
「入場時にランダム配席になります」とあり、
早く並んだほうがいい席に取れるんじゃないか、と思いがち。
しかし!!!
席は、入場前に決まっている らしい。
早く並んでも、ギリギリに並んでも、座席が変わることはありません。
（スタッフのお兄さんが教えて下さいました）
なので、トイレを済ませて、慌てず、ゆっくり、並びましょう。
ファミリー席
発券されたチケットを見ると…
ファミリー席は、スタンド席前方に配置されていました。
（どこまでがファミリー席か正確な位置までは不明です）
ファミリー席はCD先行のみで、トレードも一切できませんが、
ステージ真正面という好位置( *´艸｀)
小・中学生を含むグループのファミリー席は、
大人は着席と決まっているため、もしかしたら見づらいのかな…
と心配していましたが、そんな心配一切なし!!!
周りを見ると、大人も子供も、みんなお行儀よく座っていて、
着席でも、十二分に楽しめる座席・距離でした。
ここで、購入した双眼鏡が大活躍!!!
スタッフの方が持っているプラカードの小さい文字もくっきり!!!
一方、母から借りた双眼鏡は、どう頑張ってもピントが合わない。
それを見た息子が一言。
「もしかして、老人用なんじゃない？」
だからピントが合わないのか。笑
（老人用の双眼鏡は聞いたことがありませんが…）
こちらは断念して、ビクセンの双眼鏡を一緒に使うことにしました。
開演（18:00～）
さあ、いよいよ開演です♡
開始時間5分を過ぎたころ、BGMが止まり、暗転。
キャー!!!!!!と大歓声の中、
真っ赤なステージから
米津さん登場です。
生歌と演出、そして、心に響くメッセージ。
LOSERから始まり、最後のホープランドまで、
全てが感動のステージ。
鳥肌が立ち、
動悸がして、失神してしまいそうなほど
ドキドキが止まらない。
感極まって涙し、
米津先生の教えを胸に刻み、
スーパーギタリスト
中ちゃんとのやり取りに爆笑し…
ＭＣでは、
「ちゃんと手洗い、うがいしてね」と米津先生。
「2年前に広島に来た時は、素潜りで牡蠣を取った」
というくだりから、
「みんなの心にも潜り込んだ」と上手く着地をした中ちゃん。
綱渡り的なやり取りを楽しんでいる米津先生と中ちゃんでした(*´▽｀*)
言葉に表せないほど、美しい空間で過ごした時間は、
あっという間に終演へ。
セットリスト
アンコール3曲を含む全21曲。
1 LOSER
2 砂の惑星
3 Flamingo
4 WOODEN DOLL
-MC-
5 海の幽霊
6 眼福
7 アイネクライネ
8 パプリカ（セルフカバー）
9 ごめんね
-MC-
10 ピースサイン
11 パンダヒーロー
12 しとど晴天大迷惑
13 アリス
14 TEENAGE RIOT
-MC-
15 でしょましょ
16 Lemon
17 ララバイさよなら
18 馬と鹿
Encore
19 ゴーゴー幽霊船
20 灰色と青
-メンバー紹介-
21 ホープランド
事前に聴き込んで参戦しましたが、
「Flamingo」で寝転んで歌う姿や、
セルフカバーの「パプリカ」をみんなで歌ったり、
「ごめんね」で、たくさんのお花が舞い散ったり。
一曲一曲、ステキな演出と共に、
映像が繰り返し脳内再生されています。
そして。
最後の「ホープランド」でまた涙、涙。
人は、一人でやっていくには限界があること。
「人の話を聞くこと」で、
人生は変わること。
米津さんからの、大切な大切なメッセージを受け取りました。
「楽しかったね。最高だったね♡」
ライブ中、キラキラと目を輝かせて、
心の底から楽しんだ息子。
リイシューねこちゃんも、宝物です♡
元気をたくさんもらって、
また今日から息子と二人、楽しく、たくましく生きていけます。
最高に幸せな時間をありがとうございました。
ロビーには、大塚国際美術館から、お花が届いていました。
また、徳島にも行きたいな。
最後に
インフルエンザだけでなく、新型コロナウイルスが心配される中、
マスク着用や、消毒液の準備など、
スタッフの皆様の細やかな対応も素晴らしかったです。
グッズ販売時から、わたしも息子もマスク着用でしたが、
会場内の座席を見ると、開演中もほぼ全員がマスク着用でした。
一人一人が気を配り、
また、次の公演を待ちわびるファンのためにも、
感染予防に努める。
残りの全公演が、無事開演されますように(*´▽｀*)
