死にたいくらい辛いあなたへ。
毎日、色んなことがあるし、
嫌なこともたくさんある。
生きるの疲れたな…
死んだら楽になるかな…
って思うこともたくさんあるけど、
それでも、自分で命の灯火を消す前に、
出来ることは必ずある。
女優の竹内結子さんが亡くなった
9月27日は、奇しくも、
白血病で亡くなった弟の命日でした。
「生きたい」「生きて欲しい」という
希望でつないだ9年間。
今年で、生きた年数の3倍の月日が経ちました。
わたしたち家族にとって、
27年経った今も、
決して忘れることのできない
大切な日です。
残された者の想いを、
先に逝った者は知ることができない。
同じように、
先に逝った者の想いを、
残された者は知ることはできない。
死にたいくらい辛いなら、
休めばいい
逃げればいい
辞めればいい
とにかく、その場からいったん離れよう
自分を責めないで、
許してあげよう
認めてあげよう
褒めてあげよう
そして、誰かに頼ろう
どうか、どうか、
自分で命の灯火を消す人が
一人でもいなくなりますように。