黄色が好きな人はどんな人?
以前、読者さんでカラーセラピストのななさんが、「緑」について記事にして下さいました。
相変わらず、自分が好んで選んだり、落ち着くと感じるのは緑なのですが、気分によって黄緑だったり、黄色だったり、「黄色」に引き寄せられることがよくあります。
ただ、この黄色。
選ぶと、元気が出て前向きになる一方で、気持ちがどこかソワソワしたり、攻撃的な自分が出てきます。
そこで、ななさんにお願いしたところ、早速記事にしてくださいました。
ありがとうございます♡
では、「黄色」をご紹介します(*´▽`*)
黄色は、
中枢神経系に作用するイエローは、瞬間的に見たり小面積に用いると、神経を緊張・集中・活性化させ脳を冴えさせてくれます。
しかし、大面積で使うと気が散り、神経が研ぎ澄まされ過ぎてストレスが増大し、イライラしたりミスが増大します。
実は、息子も黄色い服を着て学校に行った日に限って、お友達に手をだしたり、トラブルがありました。
ななさんから頂いたコメントも、併せてご紹介しますと、
お子さんによっては注意が必要な色でもあり、癇癪をおこしたり、チック症状が出たり、落ち着きをなくしたりしてしまうこともあるようです。
本人も、「なんだかイライラした」と言っていたので、影響はあったのだと思います。
それ以来、息子は黄色い服とサヨナラしました。
さて、黄色が好きな人はどんな人なのか?
イエローを好む人=光を求める人→知的好奇心旺盛な人と言えます。
意志が強く前向き、「自己実現」が人生のテーマとなります。
性格的には快活で明るくユーモアがあり、社交性がある人が多いようです。
ただ、「自分らしさ」を何よりも大事にするので、集団の中では適度な距離を保ち、自由で飄々としていることを好むでしでしょう。
自分で言うのもなんですが…
性格的にはとても社交的な一方で、長時間、集団で群れるのは苦手。
だらだら過ごすことには、疲れてしまいます。
飲み会なども、1次会で全力で盛り上がって、体力も気力も使い果たして、さっさと帰りたい派です。
さらに、
イエローの性質は「光」。
最初に書いたように、光の当たる輝かしい面の裏に、光の当たらない影の部分も存在します。
神経系に影響を与えるイエローを好む人は、神経質すぎたり考えすぎる傾向があるかもしれません。
過度に神経質になり過ぎているかもしれない自分を自覚し、そうなった時はリフレッシュして、上手に神経のオンとオフを切り替えられるスイッチを持つように心がけると良いのではないでしょうか。
まさに、そうなんですよね。
イエロー系に引き寄せられている時の自分は、神経過敏になっていることが多いように思います。
好きな色である黄色を使うときは、反対色に当たる『青』を取り入れるようにするとバランスが取れるかもしれません。
青は精神を落ち着かせてくれる色なのです。
だそう。
組み合わせる色で、中和されてくれるんですね。
ところで。
今、家の中にあるものを見渡してみたところ、黄緑だらけ
いつから?
全く意識していませんでしたが、活性化する黄色により過ぎず、でも、ちょっと元気になるために黄緑を自然に自分が選んでいる、ということでしょうか?
とげとげしくならないように自分でも気を付けながら、色を上手く取り入れた生活を目指してみようと思います。