気管支炎が悪化、発熱者相談センターに連絡する
咳が止まらず、
気管支炎と診断された息子。
薬を飲んでいるにもかかわらず、
布団に入った途端に激しく咳き込み出し、
「本当に気管支炎か?」
と心配になりました…
37.5℃以上の発熱はなくても、
4日以上症状が続いた場合は、
発熱者相談センターへ連絡した方が
いいのかもしれない。
思い切って、連絡してみることにしました。
担当者に症状等を伝えると、
「必要以上に不安になることはない」
「気管支炎と診断されたのであれば、
少し様子を見て下さい」
と言われました。
そうだよなぁ…
濃厚接触もないし、可能性としては低い。
とはいえ、それから2日経っても、
相変わらず、寝る直前に咳き込み、
不安な夜が続きました。
できることとしては、
喉が乾燥しないように水分補給したり、
梨を食べさせてみたり。
咳に効くツボを押してみたり。
一時的には効果はあっても、
根本的にはよくならない。
週末で薬もなくなるので、
小児科を再受診することにしました。
気管支炎はやはり悪化していて、
吸入をして帰ることに。
併せて、前回処方された薬に加え、
「モンテルカストチュアブル」
という、錠剤が処方されました。
寝る前に、口の中で溶かすか、
噛み砕いて飲むお薬です。
おかげさまで、吸入と薬が効いたのか、
昨晩は咳き込むんことなく、
寝ることができました。
ほっとした。
これで、治るといいね。
今週末は、また気温がぐっと下がる予報。
みなさまも、暖かくしてお過ごしください。