たくましく生きる

毎日いろいろありますが、人生なんとかなってます。

行けなかった修了式・離任式、息子と一緒にご挨拶に伺いました

昨日から、不調が続いている息子。

 

熱もなく、食欲もそこそこあるのですが、

下痢気味で、おなかもシクシク痛む様子。

 

小児科に連れて行ったところ、

腸炎と診断されました。

 

整腸剤を処方され、様子を見ているところです。

 

 

修了式・離任式に行けるかどうか微妙だったので、

昨日のうちに学校に連絡して状況を説明したところ

担任の先生からは、

「症状が落ち着けば待っています」とのこと。

 

 

事前に配布されたお便りには、

37.5℃以上の発熱や、体調不良の場合は

登校をお控えください、とあり、

欠席扱いにもならないとのこと。

 

 

今朝になって、下痢は落ち着きましたが、

おなかはシクシク痛いと言うので、

登校は断念することにしました。

 

 

学校に電話して、お休みはするものの、

痛みが落ち着けば、1年間お世話になったお礼の

ご挨拶だけには行かせていただくことにしました。

 

 

学校に着くと、支援級・通常級それぞれの

担任の先生が出迎えて下さり、

子供たちへ配布されたお便りや、

クラスのみんなで撮った写真などを

受け取りました。

 

 

 

そして、なんと…

 

 

 

 

お世話になった先生方、

全員が異動!!! 

 

 

中でも、支援級全体をまとめて下さっていた

ベテラン先生の異動は、全くの予想外で、

一瞬、言葉を失ってしまいました。

 

 

当然のことながら、息子も事前に

知らされていないため、受け止めきれず。

 

黙ったまま、白目を剥いて、

動揺を隠しているようでした。

 

 

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先生方には、色んな不安と不満をぶつけながらも、

この1年間、懸命に関わっていただいたことへの

感謝をお伝えしました。

 

言葉にならなかった息子は、

最後に先生方と握手をして、お別れをしました。

 

 

4月からは4年生。

 

新しい先生や仲間との学校生活が始まりますが、

今まで以上に思い通りにならないことも、

増えてくると思います。

 

 

特に、春は周囲の環境と人が変わることで、

心身ともに調子を崩しやすい時期でもあります。

 

 

できるだけ、「いつも通り」を心掛け、

しっかり栄養と睡眠をとって、

ゆったりとした日々を過ごしていきたいです。