2020年に向けて
実家には帰らず、ゆっくり紅白を見ながら、息子と二人で大晦日を過ごしています。
胃袋の小さい我々は、自分たちが食べたいものを少しずつ用意していますが、今年も、アレンジおせちを作りました。
黄金色に因んで金運アップを願う「栗きんとん」
穴が開いていることから、先々の見通しを意味するれんこんを使った「筑前煮」
紅白の縁起物としての「ゆず入り紅白なます」
この三品だけは、必ず作ります。
年越しそばも、息子はざるそば、わたしはかけそばにし、早々に食べ終わりました。
ダイソーで買ってきたオセロをしたり、
こたつに入ってみかんを食べたり。
本当に、穏やかな大晦日です。
今年2月に始めたブログ。
表面的には、「無」を装いながら、心の奥深いところでずっと傷付いたままでいる「今」の自分を支える、大切な宝物になりました。
そんなブログに読者登録をして下さった皆さま。
日々、立ち寄って読んで下さっている皆さま。
いつもありがとうございます。
本当に心から感謝しています。
まもなく迎える2020年。
どんなに歩幅が小さくても
時に後ずさりしても
過去は、積み重ねた「生きた証」
歩んできた道は間違っていないし
どんどん新しい道ができていきます
みなさまにとっても
未知なる道が、希望で満ち溢れますように
2019年12月31日
華