放任作戦が功を奏す
2学期が始まり、
なかなか生活リズムが戻らない息子。
朝起きてから家を出るまでの間に
何をするにも時間がかかりますが、
わたしも自分のことで忙しいし、
いちいち言うのもめんどくさくて
もう、朝は放任することに。
早くしなさい!!
遅れるよ!!
〇〇した?
など、色々と言いたくなるのを
ぐっと飲みこみ、
言わなかったらどうするか
観察してみることにしました。
すると…
自分で時間を見ながらやる
んですよね。
なんだ。
できるじゃない。
ちょっとした声掛けは必要ですが、
必要以上の声掛けはお互いイラつくだけ。
言いたくないし、言われなくない。
とやかく言わずに遅刻したら、
それは自分の責任。
経験させることもまた
必要なのかなと思っています。