お盆休み中の病院受診
非常に有難いことに、お盆の期間中、かかりつけの小児科と療育センターは通常診察を行っていて、わざわざ休みを取ることもなく受診することができました。
〇小児科
2週間前に溶連菌感染症を発症した息子。
抗生剤をしっかり服用したおかげで、腎炎等の心配もなく治療終了となりました。
ボーリングで負傷した指は、湿布を貼って様子を見ていましたが、触るとまだ痛いため診てもらいました。
爪に残っている内出血含め、「日にち薬かな」ということで、自然治癒を待つしかないようです。
〇療育センター
5年ぶりの発達検査のための受診です。
実は、前回受診の時に「特別児童扶養手当」の申請を考えていることを主治医の先生に伝えました。
特別児童扶養手当は、20歳未満の中度または重度の障がいのある児童を養育しているかたを対象に支給される手当です。
療育手帳も所持しておらず、ADLは概ね自立している息子の場合、ADHDの多動特性での申請になるかと思いますが、現在の障がい程度が受給に該当するかどうか、最新の状態を知る上でも検査が必要になりました。
3才頃に一度受けたことがありますが、今回受けたのはWISC-Ⅳと言われる知能検査。
5歳0カ月~16歳11カ月の子どもを対象にした、世界でも広く利用されている代表的な児童用知能検査です。
全15の下位検査(基本検査:10、補助検査:5)で構成されており、10の基本検査を実施することで、5つの合成得点(全検査IQ、4つの指標得点)が算出されます。それらの合成得点から、子どもの知的発達の様相をより多面的に把握できます。
別室で心理士さんと二人で行われますが、途中休憩をはさみながら、約2時間ほどかかりました。
検査結果は、月末の受診の時に併せて聞くことになっています。
お盆休みも今日で終わり。
なんだかんだしていたら、5日なんてあっという間ですね。
やらなきゃいけなかったことは…
ほぼ目途はついているものの、やり残し多々あり…です。
台風10号の影響は、今のところほとんどありませんが、夕方あたり怪しそう。
不要不急の外出は控えて、おとなしく過ごそうと思います。