救急搬送から入院、そして手術へ
すっかり放置してしまい、気付けば2月。
昨年11月に椎間板ヘルニアになり、
自宅療養を経て仕事復帰したのですが、
痛みが治まらず、
10日ほど前に救急搬送されました。
これまでの保存治療としては、
○神経根ブロック
S1に3回、L5に2回、合計5回注射
○薬物療法
タリージェ錠に加え、セレコキシブ、
サインバルタ、座薬を追加投与
いずれも、十分な効果は得られず、
2回目の自宅療養に入った直後のことでした。
救急外来での処置として、
局所麻酔の硬膜外ブロックをしてもらうも
効果なく、歩けないことからそのまま入院に。
最終的に、医療用麻薬を点滴しながら、
痛みをコントロールしていますが、
副作用の吐き気との戦いが始まりました。
食べれないから、実際に嘔吐もできず、
ただただ気持ち悪い…
さらには、膀胱炎から突然39℃近く発熱し、
踏んだり蹴ったりの毎日。
痛みを取るか、吐き気を取るか。
どっちも嫌だし、我慢できない。
治療開始してから約2か月以上経過し、
考えられる保存療法は
やり尽くした感があること、
MRIの結果、S1のヘルニアが悪化して
突出したことが決め手となり、
手術することにしました。
みんなが不安を抱えながら、
全く準備のないままでの入院と手術。
でも、「今」がタイミング。
約1か月半、
息子は実家にお世話になりながら、
数日後に手術を迎えます。
とにかく、しっかり治すことを目指して
乗り切ります(*´∀`*)