椎間板ヘルニアの手術から一週間が経過し、
コルセットを着けながら生活しています。
体調について
歩行器を使った歩行訓練や、
ストレッチのリハビリも始まりました。
一方で、
○喉のいがいが
○夜間の咳込み
○就寝中の足のつり
○発疹
○37.5℃前後の微熱
など、日々色んな症状が現れ、
その都度薬を処方してもらいながら
対処している状況です。
痛みについて
神経が長い間圧迫されていたため、
手術はしても完全に痛みは消えず、
左かかとはまだ若干痛みが残っています。
他にも、おしりや太ももなど、
リハビリによる筋肉痛もありますが、
坐骨神経痛の名残は捨てきれない。
それでも、手術前のことを思えば、
痛み止めも鎮痛消炎剤の
「セレコキシブ」のみで、
比にならないほど回復していることは
本当に嬉しくて、有難いことです。
個人差があるため、一概には言えませんが、
痛みが落ち着くまで
どれくらいかかるかわかりません。
数ヶ月なのか、
もしかしたら年単位かもしれない。
手術したのに、いつになったら
痛みが消えるのかばかり考えると、
しんどくなってしまって、
心因性疼痛に繋がってしまいそう。
ストレスや不安など精神的・心理的問題で生じる痛みです。 慢性の痛みで長い間悩まされていた人は、脳が痛みグセを学習して、原因がなくなっても痛みを感じることがあります。 病気や痛みに対する不安や恐怖、職場や家庭でのストレスなども心因性疼痛の要因となります。
最終的には、
痛みに慣れる
=痛みがあっても上手く付き合っていく
ことも必要なのかな、思っています。
今後について
このまま体調も整って抜糸が終われば、
来週末には退院できそうです。
退院したらやりたいことがたくさん♬
リストアップするだけでも、
気分が前向きになります。
まずは、自力歩行が大前提。
理学療法士さんによるリハビリは
週明けから再開ですが、
病棟内を歩くのは自由。
しっかり食べて、筋肉つけて、
自主リハビリがんばります!