椎間板ヘルニアの経過⑥~手術を考える~
椎間板ヘルニアを発症してから約2週間。
自宅療養とはいうものの、
必要最低限の家事はしなければならず、
絶対安静の状態は難しい状況です。
ヘルニアの状態も色々ありますが、
わたしの場合は、
髄核が飛び出さずに、内部でぐらついて、
神経を直に圧迫しているため、
手術は時期尚早とのこと。
そのため、まずは薬物療法で
痛みを抑える治療法なのですが、
この状態が一体いつまで続くのか。
タリージェは、増量の第2段階に進み、
副作用はほぼないものの、効果はイマイチ。
最終段階のMAX30mgに増量したところで、
果たして痛みが軽減できるかは不明です。
痛みのある左足をどうしてもかばうので、
右足に負担がかかり始め、
おそらく3~5番のヘルニアが
悪化している思われます。
あまり痛みが続くようであれば、
先生は、またリリカを
推してくるかもしれませんが、
わたしの中で、リリカは選択肢になし。
仕事ができなければ、生活ができなくなる。
長期化することも考えると、
時期尚早とはいわれても、
手術を考えた方がいいのかもしれない。
もし手術となれば、冬休みがタイミング。
今の自分の気持ちと、
ヘルニアの状態を見ながら、
先生に相談して決めていこうと思います。