椎間板ヘルニアの経過⑦~タリージェ増量と転院へ~
救急搬送があったため、
診察予約時間から一時間後に呼ばれました。
診察室に入り、先生に伝えたことは、
〇タリージェの副作用はないが、
痛みは持続していること
〇右足に負担がかかって、右膝が痛いこと
〇長期化を考えると、手術を検討したいこと
ブロック注射も効かないし、
タリージェも効果としてはまだ安定せず、
痛みは続く毎日。
先生も、我が家の事情を考えると、
「手術も選択肢になる」として、
手術の出来る別の病院へ
紹介状を書いて下さいました。
ただ、転院先の病院で精査の結果、
状態やリスク等も考えた上で
保存療法として薬物療法継続となれば、
また元の病院へ戻る可能性もあります。
タリージェは、MAX量の30mgへ増量し、
効果と副作用をみることに。
新薬のため、ジェネリックはなく、
MAX量だと、薬代も結構かかります。
(計算したら、月約8,000円くらいです…)
紹介先の病院受診は、
仕事再開後になりますが、
手術となった場合、
入院期間や術後のリハビリ期間など、
確認事項を事前にリストアップして、
準備をしていきたいと思います。