人生初の蛍光ランプ交換
仕事中、息子からLINE電話がかかってきて、
「おかあさん!!!停電だよ!!!」
と大騒ぎ。
しかし…
「テレビは見れるんだ!!!」
ん?
よくわからないので、お昼休みにいったん家に
帰ることにしました。
帰宅すると、真っ暗な部屋でシンカリオンと遊ぶ息子。
「なにしてんのよ?」
と電気のスイッチを入れると、
一瞬点いてはまた消える、の繰り返し。
実は、我が家の蛍光ランプ。
離婚後、二人暮らしを始めてから
一度も換えていません。
実に、5年半、一度も。
逆にビックリしますよね。
日中、ほとんど家にいないので、
それくらい持つんだなぁ~
なんて思っていますが、
もしかして、ライト自体の故障?
リビングと寝室のライトは、ニトリのもので、
カバーを外すと、丸型の蛍光ランプが
大小2本取り付けてあります。
引っ越し時、実家の父が付けてくれたので、
照明に関しては全くノータッチ。
それ以上に、このわたくし。
生まれてこのかた、シーリングライトの
蛍光ランプというものを換えたことがありません。
(←笠のある電球式のものしか使ったことがないため)
それもビックリだけど、そんなこと言ってられないので、
換えるしかない。
とりあえず。
使用頻度の少ない寝室のライトから1本外し、
リビングのライトに取り付けてみると、点灯!!!
ということは、ライトの故障ではなく、
やっぱり蛍光ランプの寿命のようでした。
時計を見ると、1時間の昼休みに買いに行く時間はない!!!
お天気がとっても良かったこともあり、
窓の光を部屋に入れて、
なんとか頑張れ!!!と伝えて、職場に戻りました。
夕方帰宅後、急いでスーパーへ。
しかし。
品番を見てもどれを買っていいのかわからず、
店員さんを呼びました。
ご親切にも、マネージャーさんが出てきて下さり、
丁寧に教えて下さいました。
買ったのはこちら。
形の違う2本セットなのですが、
他にも3本セットもあるのですね。
「消しても安心、ほのかに見える」という
この蛍光ランプ。
長寿命15,000時間って、何年もつのか
瞬時に計算できません…
まあ、いいか。
切れたら、切れたときだ。
とにかく、無事に我が家に灯りが戻りました(*´▽`*)
特に家電的なものは、わからなくて困ることも多々ありますが、
ひとり親でたくましく生きていくためには、
習得しないといけないことがまだまだありそうです。
それでもできないことは、お任せできる人に頼みながら
生活できればいいなぁと思った一日でした。