特別児童扶養手当の使い道
先月、特別児童扶養手当の認定通知書が届きました。
「児童の福祉の増進を図ること」を目的として支給される特別児童扶養手当ですが、来週の支給を前に使い道を考えることにしました。
今考えているのが、学校関係費や放デイ利用料に加え、「書籍・新聞購読費」
書籍
本が好きな息子は、学校の図書館で本を借りてくるだけでなく、本屋さんに行くと、必ず欲しい本を見つけてきます。
コロコロコミックは、毎月買う約束はしているのですが、その他にも角川つばさ文庫の本がお気に入り。
中でも、「ジュニア空想科学読本」は学校で全巻読破したようで、新刊が待ち遠しくて仕方ない様子。
また、付録付きの雑誌は図書館で貸し出されないため、見ると毎月欲しくなります。
大人は勝手なもので、
「おもちゃはダメ!!!!」
とは言っても、
「本はダメ!!!!」
ってなんだか言いにくい。
たとえ、それがくだらないと感じる漫画本だったとしても、息子が時折発揮する面白さは、こうした漫画から培われている部分は往々にしてあると思っています。
もちろん、漫画だけでなく、あらゆるジャンルの本を読むことによって活字に慣れ親しむことから、語彙力のアップにもつながります。
学習に関しても、デジタルより紙面のスタイルが定着しつつあり、本は惜しみなく買ってやりたいと思っています。
「子供新聞」購読
本の購入と併せて、「子供新聞」の購読を検討しています。
現在、子供新聞の発行元はおもに3社。
全国紙で知られる大手新聞社の朝日新聞、読売新聞、毎日新聞から発行されています。
【朝日小学生新聞】
発行日:毎日
購読料:月1,769円(税込)
試読:3日分の試読無料
発行日:週1回木曜日
購読料:月550円(税込)
試読:1回分の試読無料
【毎日小学生新聞】
発行日:毎日
購読料:月1,580円(税込)
試読:7日分の試読無料
それぞれ無料サンプルが用意されており、早速申し込みました。
まずは、息子本人が読みやすく、続けやすいと感じた新聞を購読しようと思っています。