「宿題プリント三原則」制定される
帰宅時間と放デイの送迎が重なり、先生から報告がありました。
学校の宿題プリントが思ったより難しくて、投げだしてしまったとのこと。
そして。
プリントを丸めて
ポケットに入れて
トイレに流しました…
一瞬固まりましたが、一生懸命丸めて流した姿を想像したら、何だかおかしくて笑ってしまいました。
先生、すみません。
分からない問題にぶち当たって、自分の中で「できないモード」に入ってしまうと、投げ出して諦めがちなところが課題なのですが、一緒に取り組みながら、少しヒントを与えてやればたいていできます。
基本、6割できたら十分!方針なので、「分かるところをやったらいいんだよ」と話はしても、こだわりの特性から順番に解いていかないと気持ち悪いのか、なかなか修正はできません。
連絡帳にも「宿題プリントはトイレに流しました」と書いて担任の先生へ。
今日もまた同じ宿題プリントを持って帰ったらどうしようかと思っていましたが、そこは先生、別のプリントを用意して下さっていました。
幸い、トイレの方は詰まっていないとのことで一安心。
とはいえ、いつまた同じようなことがあるか分かりません。
できなければ家に持って帰ること。
トイレに流していいのは、トイレットペーパーだけ。
そして。
「やぶらず まるめず ながさない」
という“宿題プリント三原則”を制定しました。
息子さんへ
もし、またトイレに流して詰まらせたら、修理代はあなたの口座からお支払いさせていただきます。
母より