溶連菌感染症~経過①~
溶連菌感染症と診断された息子。
抗生剤を処方され、2日間、病後児看護センターでお世話になりました。
〇1日目
最近はまっている「コロコロコミック」を買って持って行きましたが、ほぼ一日、用意してもらった布団にゴロゴロしながら過ごしたようです。
迎えに行った時は、先生に絵本を読んでもらっていました。
抗生剤を飲むと、だいたい24時間で熱は下がりますが、熱は相変わらず39℃後半~40℃。
本人が食べたいと言って作った「ちょっとぞうすい」も、結局半分も食べれず。
それでも、りんごをほぼ1個食べて、水分も取れているのでよしとしました。
20時半には就寝し、朝までぐっすり寝れました。
〇2日目
朝方、熱かった体もずいぶん冷たくなり、検温すると36.8℃まで下がりました。
さすがに体温計が40℃を示した時には不安になりましたが、これで一安心。
しかし、食欲はほとんどなく、りんごのみ。
そのまま病後児看護センターへ連れていき、状況説明してから出勤しました。
この日は午前勤務だったため、昼過ぎに迎えに行くと、ラキューで電車を作って遊んでおり、すっかり元気な様子でした。
溶連菌感染症は、感染症ではありますが、インフルエンザのように出席停止にはならず、熱が下がれば登校可能です。
今日一日の様子から、37℃前後の平熱で安定し、食欲も戻ったので、明日からは登校できそうです。
とはいっても病み上がり。
あまり無理をせず、状況を見ながら大事にしてやりたいと思います。