【やるべきこと①】年賀状を送るかどうかは、自分の心次第
「やるべきこと」1つ目は、年賀状作成
LINEやFacebookなど、SNSの普及もあってか、年賀状を出す件数は年々減ってきていて、今や50件あるかないか。
わざわざ年賀状を出さなくても、相手の近況がリアルタイムに分かるだけでなく、手間に感じる人が多くなったことも、年賀状離れの一つなのかもしれません。
実は、これまでの人生で、引っ越し回数もさることながら、正規・非正規を通算すると、今の職場が7社目になります。
その中で、今でも一番多く年賀状のやり取りをしているのは、前々職場の上司や先輩、同僚の皆様。
退職して8年以上になり、お会いする機会はほとんどないのですが、お世話になった方々の中には、70歳を過ぎた人生の大先輩も多くいらっしゃいます。
毎年、直筆の年賀状を頂くと、まずはご健在であることに安心します。
在職中に結婚・出産をし、一旦復帰後に退職することになってしまいましたが、新たな人生の門出を祝って下さっただけでなく、離婚後も遠く離れた地から気に掛けて下さっています。
何より、今の仕事に就く転機となった職場でもあり、今後、仕事を通じてまた違った形でお世話になることがあるかもしれません。
「元気でやっています」というこちらの近況をお知らせすると共に、自分の「原点」を忘れないためにも、毎年欠かすことなく送っています。
そんな年賀状。
毎年、ギリギリになってから慌てて準備してしまうので、今年こそは早目に取り掛かりたいと、心に決めました。
例年、郵便局で年賀状を購入後、作成ソフトを使って自宅で印刷するのですが、どうもプリンタの調子が悪く、印刷ミスで書き損じが出て無駄になりそうな予感…
というわけで、今年は初めて、お客様・品質・コスパNO.1で、宛名印刷無料の
「しまうまプリント」で注文してみることにしました。
元NHKうたのお兄さんの横山だいすけさんがCMをしていますね。
会員登録後、まずやるべきことは、宛名編集。
マイページから住所録登録をします。
筆ぐるめを使っておられる方は、CSVファイルに変換すると読み込むことができますが、それ以外のソフトの場合は、新規で宛名入力が必要になります。
地道な作業で、件数が多い場合は手間になってしまいますが、何を取るかを考えたら、わたしの場合は圧倒的にしまうまプリントにお願いする方が合理的と判断しました。
宛名編集後、年賀状の文面を作成していきます。
①デザイン
100種類以上あるデザインの中から、自分が気に入ったデザインを選びます。
②仕上げ選択(※12月9日23:59までプリント料金が56%OFF)
印刷仕上げか、写真仕上げを選択します。
〇印刷仕上げ:1枚30円 → 13円(税抜)
業務用カラーレーザーによる本格オンデマンド印刷で、はがきに直接印刷します。
文字が見やすく、くっきりキレイに仕上がります。
※ディズニー年賀はがき・スヌーピー年賀はがきは選択できません
〇写真仕上げ:1枚70円 → 31円(税抜)
一般的な写真店と同じ銀塩方式で写真印画紙にプリントし、はがきに貼り付けて
作成します。厚みがあり、写真本来の鮮やかで高画質な仕上がりになります。
③写真配置
写真編集ボタンを押して、写真を挿入します
④差出人入力
差出人の住所や連名などを編集します
⑤メッセージ
定型文だけでなく、自分でメッセージを編集できます
⑥書体選択
文字の書体を選択できます
⑦スタンプ
必要に応じて、好みのスタンプを追加します
⑧注文へ進む
①~⑦の編集後、注文に進んでいきます。
送付件数にもよりますが、半日もあれば年賀状作成から注文までが完了します。
年賀状の配送先は、自宅配送と、そのまま直接お相手へ配送されるパターンがあります。
わたしは、基本一枚一枚、一言書いて出すので、自宅に配送してもらうことにしました。
注文してから、2日程度で届くようです。
今年の送付件数は40件ほど。
もし、どなたかからの年賀状が届いた時の返信用として、予備を入れて45枚。
料金は、印刷・宛名書き・年賀はがき代含めて、約5,500円でした。
形はどうであれ、気持ちを伝える手段があれば、年賀状にこだわらなくてもいいかもしれませんが、もし、年賀状を送っておられる方、これからも送ろうという方がいらっしゃいましたら、「しまうまプリント」で年賀状を送ってみてはいかがでしょうか?
今なら、早割キャンペーン実施中!!!
プリント料金が56%OFFになります。
ただし、早割キャンペーンは、明日12月9日の23:59まで
あと1日しかありませんが、今からでも遅くないです。
素敵な年賀状ができますように♡