転職活動④
応募先の面接日が決まったのですが、
ここにきて、迷い始めてしまいました。
一番は、やっぱり給与面。
試用期間3か月後に、
幅を詰める確証はないし、
その間、どう考えても厳しいので、
考え直すことにしました。
週明けにハローワークを通して、
再度確認してもらおうかと思いますが、
回答が変わらないようであれば、
面接を辞退しようと思います。
精神的にも労働環境は
間違いなくいいだろうし、
ステップアップできる職場なので
非常にもったいないのですが、
生活できなきゃ意味がない。
かといって、また今まで通りの環境で
働くのも不安ではあります。
ひとり親になってからの転職は、
勢いだけじゃ進めないんだな…
と、ひしひしと感じました。
それでも、行動に移したことや
譲れない条件が分かったことは、
良かったと思っています。
転職活動③
応募書類を送付して2日後。
採用担当の方より連絡がありました。
「一度見学に来て欲しい」
とのことで、その日の夕方に企業に伺い、
仕事内容などの説明を受け、
わたしの方からも何点か質問をしました。
面接前に企業見学をすることは、
お互いのミスマッチを防ぐためのもの。
双方が書面だけでは見えない雰囲気や
人柄などを知ることで、
次の段階へ進むための
一つの判断基準になってきます。
見学後、改めて応募の意思を伝えたところ、
面接の日時を伝えられました。
どうやら、他にも応募者がいて
集団面接になるかもしれませんが、
どんな形であれ、最善を尽くすのみ。
実務経験があっても、
より専門知識が必要となってくるので、
「しっかり勉強いたします」
と自己研鑽を続けていく姿勢や、
目に見えることだけでなく、
背景にも目を向けることなど、
大切な価値観を伝えることができれば、
と思っています。
2回目の発達検査
特別児童扶養手当の更新に当たり、
発達検査(WISC-Ⅳ)を受けました。
若干IQは下がったものの、
傾向は2年前と大差なく、
「ワーキングメモリーが弱い」
という結果。
長い言葉は入りにくいので、
「指示は短く、簡潔に」ということを
学校にも伝えました。
更新に必要な書類は、
①特別児童扶養手当障害状態再審査
(診断)請求書
②特別児童扶養手当認定診断書
③特別児童扶養手当証書
①は市役所から送付されてきましたが、
②は次回受診の時に、
作成して頂くことになりました。
今回の更新には戸籍謄本は不要ですが、
離婚前の居住地に戸籍があるので、
またひと手間かかります。
いずれは戸籍も移したいと思いつつ、
重い腰が上がらず…です。
転職活動②
応募を検討している企業について、
ハローワークに出向き、
求人票の詳細について確認をしました。
労働環境は申し分ないのですが、
提示されている賃金に幅があり、
試用期間3か月は、今の手取りより
約5万円もダウンすることが分かりました。
試用期間中に能力や人間力を判断され、
この幅を詰めることは可能なようですが、
結構なハードルです。
今までの自分であれば、
お金さえもらえれば、と思って
我慢してきたこともたくさんありましたが、
相手を変えることは難しいし、
自分が変わるにも限度がある。
心と身体を壊してまで、
今の給料で働き続けるか。
それとも、多少収入減になっても、
新しい環境で心機一転スタートするか。
非常に悩ましいところではありますが、
企業の将来性とキャリアビジョン、
そして、自分の最後の可能性を試すべく、
応募することに決めました。
ハローワークから紹介状をもらい、
履歴書と職務経歴書を準備して送付。
書類選考後に面接がありますが、
まずは面接してもらえるか、からです。
転職活動
腰椎椎間板ヘルニアに急性虫垂炎と、
年に2回の手術と入院を経て、
本気で転職を考え始めています。
引越しだけでなく、転職も多いわたしは、
そろそろ履歴書の欄が足りなくなりますが、
多種多様な仕事を経験したことで
いろんな業界を知ることができました。
ハローワークインターネットサイトや
求人サイトで検索している中で、
今の仕事に近い専門職の求人があり
一社応募を検討しています。
求人票に記載されている雇用条件等は、
ハローワークに直接出向いて
確認しないとわからないこともありますが、
「家庭と仕事を無理なく両立できる環境」で
スタートメンバーということもあって
心機一転できるチャンス。
まずは身体の回復が最優先ですが、
心身ともに安心して働き、
生活できることが目標です。