「置き勉」導入される
3年生になり、ついに「置き勉」が導入されました。
重すぎるランドセル問題で、文部科学省から通知が出され、学校側が対応したのだと思います。
連絡帳と筆箱、給食セット以外、息子のかばんは劇的に軽くなりました。
しかしながら、息子の場合はそれじゃいけない。
重たい方が落ち着くのです。
荷物が少なくなった分、他の物を詰めようとします。
これは、息子のこだわりの部分なので、背中が軽いと落ち着かないのです。
新学期始まってからは、不要なジャンバーやらパーカーやらを詰めこんで重たくしていましたが、他の物を入れるスペースがなくなることにようやく気付き、今では軽いままで登校しています。
一方で、置き勉は、荷物が軽くなってよかっただけでは済まない、と悩むご家庭もあります。
子どもの学習状況が見えず、不安になる親御さんもおられるかもしれません。
我が家の場合、そんな不安はチャレンジで払しょくされています。
使用する教科書に準じたテキストになっているので、だいたい今こんなことをやっているんだな、ということが把握できます。
もし、置き勉して成績が下がったら、教科書を持ち帰ればいいし、持ち帰っても変わらなければ、子どもを信じる。
給食食べて、遊んで、無事に帰ってくればいいのです。
今日も、気をつけて行ってらっしゃい‼️