20数年の時を超えて、agnès b.(アニエスベー)の時計を息子へ
大学入学祝いに、母方の伯父に買ってもらった「agnès b.」の腕時計。
電池が切れてそのままになっていたのですが、時計を見た息子が「使いたい!!!」言うので、時計屋さんに持って行き、電池交換してもらいました。
令和の時代に、また時を刻み始めた腕時計。
agnès b.のホームページを見ると、腕時計のHISTORYページがありました。
2019年に、誕生30周年を迎えるアニエスベー ウオッチ。
30年の間に発売された時計の歴史を見ると、本当に多くの人に愛され続けてきたブランドなんだな。と感慨深くなりました。
まさか、自分が使っていた20年以上も前の腕時計を息子に譲ることになるなんて、夢にも思いませんでした。
時代を超えて受け継がれるもの。
時計さん。
また、動いてくれてありがとう。
これからは、息子をどうぞよろしくね。