燃え尽き症候群
最近、気分の落ち込みがひどく、
おそらく「燃え尽き症候群」に近い状態。
燃え尽き症候群(バーンアウト症候群)とは、それまでモチベーションを高く保っていた人が、突然やる気を失ってしまう症状です。努力に見合った結果が出なかった場合や、逆に大きな目標を達成したことで打ち込めるものがなくなり、何もやる気が起きなくなってしまう場合もあります。医学的には、うつ病の一種とされています。
引っ越しに力を注ぎすぎて気が抜けたのが
原因だろうと自分では思っているのですが、
なかなか気分が上がりません。
そんなわたしに、知人がひまわりを送ってくれました。
ひまわりの力ってすごいですね。
見ていると、元気が出てくる気がします。
ありがとう(人 •͈ᴗ•͈)
自分の身は自分で守る
こどもの日の5日、公園で遊んだ後、本屋さんに行きました。
お互い好きな本をひとしきり読んで帰ろうとすると、「おかあさん、これ買って」と持ってきました。
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以前、図書館で借りて読んだはずなのですが、手元に置いてしっかり読みたい様子。
「オレは、これでいじめられている子がいたら守ってやるんだ!あと、自分のためにもね」と言っていました。
お友達を助けながら、自分の身は自分でしっかり守りなさい。
大切な繋がりと居場所
カレンダー通りの連休は、息子の相手をしつつ、神社やお寺にお参りしたり、断捨離してメルカリで小銭稼ぎをしたり、おいしいものを食べて、有意義に過ごせています。
久しぶりにブログを開いたら、読者のみなさまの状況も変わっていて、嬉しい報告がある一方で、退会されていたり、残念に感じることもありました。
顔は見えなくても、大切な繋がりであり、大切な居場所の一つ。
一時的に離れても、また戻ってこれる場所に感謝です。
焦らず、腐らず、一歩ずつ
すっかり5月になりました。
息子も6年生になり、小学校最後の1年です。
仕事は試用期間を経て、無事本採用にはなりましたが、基本給がびっくりするくらい上がらなくて、3ヶ月間の頑張りは全く評価されなかったのかと、かなり落ち込みました。
でも、そもそも人事評価の制度がないので基準もわからないし、職場環境は快適だし、なにより人がいい。
そう思うと、身も心もすり減らして高い給料もらうより、ずっといいかな。
焦らず、腐らず、一歩ずつ。
警察からの着信
おかげさまでPCR検査は陰性でしたが、
また今日も新たな陽性者が出たようで、
感染が止まりません。
そんな中、仕事が終わってスマホを見ると、
警察署からの着信が!!
また車に轢かれたんだろうか…
それとも、なにか事件でも起こしたんだろうか…
ドキドキしながら折り返しました。
「華さんが回覧板を回されるAさんが、
亡くなっておられるのが発見されまして…
死亡推定のために、回覧板を回された日を
教えてもらえますでしょうか」
まさか、独居の方の孤独死に関わるとは
思ってもおらず、言葉を失いましたが、
記憶を辿り、おそらくこの日であろう日を
刑事さんにお伝えしました。
およそ、死後2週間が経過したと思われます。
誰にも看取られず、一人で旅立たれたAさん。
一度も顔を合わせたことなく、
どんな方だったかも存知上げませんが、
なんだかとても悲しくなりました。
ごく身近なところで起きた孤独死に
考えさせられています。
心からご冥福をお祈りします。