修了式を迎えて思うこと
早いもので、
今日は、4年生最後の日。
この1年を振り返ってみると、
車に轢かれたり、
薬が減ったり、増えたり、
しばらく学校に行けなかったりと、
本当に色んなことがありましたが、
なんとか、修了させてもらいました。
(やり残しがいっぱいあるけど、もうよしとする)
学校から、
塩むすびがたくさん並んでいる通知表
(△ってことですね… 笑)
と共に、
作品をたくさん持って帰ってきました。
絵や版画、そして習字。
虹が大好きな息子は、
7色を使って
虹の作品をよく作ります。
わたしは、びっくりするくらい
絵心も発想力もないので、
息子が作るものは神々しい。
年々増えていく一方ですが、
閉まっておくにはもったいないくらい
ステキな作品は額に入れて飾って、
勝手にギャラリー化しつつあります。
親バカ万歳(*´▽`*)
3学期は、
「嫌なことから逃げ出さない」
という目標を自ら掲げ、
一度も行けなかった授業にも取り組み、
「オレはできるんだ!!!」
という自信を持つことができました。
自己肯定感は、だいぶ高くなったぞ!!
とはいっても、
どう頑張っても出来ないこともあります。
得手不得手があるし、
凸凹もあるんだから、
出来るところをしっかりやればいい。
出来なかったことに目を向けるのではなく、
出来たことを評価する。
人と違う方向であっても、
スピードが同じじゃなくても、
確実に前に進んでいます。
一人ひとり違うんだから、
それぞれの道があるし、
周りと比べるのではなく、
自分の道は、自分で決めて進む。
今、息子は、
プログラミングに興味を持っていて、
パソコンの操作もずいぶん上達しています。
興味があることは伸ばしてやりたい。
この先、
親のわたしに出来ることは何か。
見守りながら、
悩んだ時には、一緒に考え、
自己決定を促す。
5年生になってもガンバレ♬