バナナジュースで「季節性うつ」対策はじめました
今日で10月も終わり。
日中は、20℃近い気温で
あたたかい日差しが差し込みましたが、
だんだん日が短くなり、
暗くなるのも早くなっています。
毎年、秋から冬になると、
「季節性うつ」症状が現れやすくなります。
対策としては、
〇冷やさない(特に「首」が付く場所)
〇日光浴
特に、セロトニンの材料となる
体内では作ることができないため、
「すっぽん小町」を飲んでいます。
ただ、すっぽん小町は
疲労回復がメインなので、
うつ対策は付随するもの。
出来れば、食べ物からも
うつ対策ができればいいな…
と思っていたところに、
トリプトファンが含まれる
「バナナジュース」
の特集をやっていました。
材料は、バナナと牛乳だけ。
早速ミキサーにかけて撹拌し、
おいしくいただきました♡
バナナには、
セロトニンの材料として必要な
「トリプトファン」
「炭水化物」
「ビタミンB6」
が全て含まれているため、
効果的にセロトニンを作ることができます。
ちなみに、トリプトファンを
食べ物から取り入れる場合は、
朝食に摂るのがおすすめだそう。
朝)トリプトファン摂取
昼)セロトニン生成 → うつ対策
夜)メラトニン生成 → 不眠対策
バナナジュースを飲むことで、
季節性うつだけでなく、
夜もぐっすり眠れる効果がありそうです。