たくましく生きる

毎日いろいろありますが、人生なんとかなってます。

「犯人」とどう向き合うか

s-hua.hatenablog.com

 

「犯人」と思われる人物からの接触が続き、

パニックになって警察署へ連絡。

 

その都度おまわりさんが来て

話を聞いて下さり、本当に感謝しています。

 

近隣世帯にも聞き込みをしたところ、

複数の住民の証言からも、

やはり「犯人」である可能性は高い。

 

 

しかし。

その人物が確実に「犯人」であるという

証拠はなく、防犯対策としてできることを

アドバイスしてもらっています。

 

 

 

盗聴器

盗聴されているんじゃないか…

という不安から、相談したところ、

「盗聴器の対応はしていない」とのこと。

 

自分で業者を呼んで、調べてもらうしか

ないそうです。

 

 

防犯カメラ

不動産管理会社の担当者に

玄関だけが映るような形で

防犯カメラを設置したいと伝えたところ、

「建物に穴が開かなければいい」とのこと。

 

センサー式など、色々あるようなので、

ネットで探してみようと思います。

 

 

ドライブレコーダー

駐車場に停めている車への被害も

考えられることから、

ドライブレコーダーの購入を検討中。

 

実際、タイヤにくぎが刺さっていたり、

ボンネットにマグネットが置かれていたり、

不可解なこともありました。

 

あおり運転対策にもなるので、

ディーラーやカー用品専門店で

相談してみようと思います。

 

 

ポスト

郵便受けをテープでふさいで、

手紙などを投函できないようにすることも

一つの防犯対策だそうです。

 

その場合、実家や職場などに

郵便物を転送してもらう必要があるので、

事前に話をしておかないといけません。

 

 

インターホン

設置されているインターホンは、

外からチャイムを鳴らしたり、

中から外の様子を確認すると

ライトが点灯するようになっていて、

見ていることが相手にわかってしまいます。

 

チャイムを鳴らされたり、

夜中に窓の前をうろついていることから、

インターホンの電源を切ることにしました。

 

基本、我が家のインターホンを鳴らすのは、

宅急便のお兄さんか、郵便局員さんだけ。

 

事情を話して、配達前にスマホ

連絡してもらうようにします。

 

 

引っ越し

こういう状況であっても、

校区のことを考えると、出来れば

引っ越したくないのですが、

息子の身に何かあっては遅い。

 

出来るだけ校区内で通学できる

アパートを探したところ、

今の場所から数百メートルのところで

いい物件を見つけました。

 

内覧をしたいとメールを送ったところ、

「申し込みが入ったため、ご案内できません」

と返答が来ました…

 

なんだかな…

 

 

ここで、冷静になって考えてみました。

 

物事が上手く進まない、というのは、

「タイミングがずれている」から。

そして、

「進む方向が間違っている」

と教えてくれているような気がします。

 

動こうとしても動けない状態であれば、

今の場所で、できることをやるしかない。

 

 

見えない不確定な相手と向き合うのは

とんでもない労力を使いますし、

どんどん心がすり減って行きます。

 

 

一方で、少しずつ気持ちの変化もあります。

 

これまでの度を越えた言動が

何かしら事情があるとしたら?

わたしに向けられた「SOS」だとしたら?

 

わたしたちが引っ越したとしても、

おそらくまた別のターゲットができるだけ。

 

本当は、助けて欲しいんじゃないか。

そんな気もするのです。

  

 

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正直、ものすごく怖いですが、

パトカーで巡回もしてくださるそうなので、

不動産管理会社・警察と連携を取りながら、

ジタバタせずに、強い気持ちを持って

もうしばらくこの場所で頑張ってみます!!!