グループLINEのメリット・デメリット
家族や友達、職場や学校関係など、ほぼLINEでのやり取りをしていますが、中には、LINEをやっていない人もいるため、Eメールやショートメールを使って連絡を取る場合もあります。
そんな中、グループを作成してメンバーでやり取りする「グループLINE」には、メリットもあればデメリットもあります。
【目次】
メリット
グループLINEの最大のメリットは、一斉連絡ができること。
一人一人に連絡しなくてもいいので、とても便利です。
実際、個人情報の関係で学校から保護者の連絡先は教えてもらえないため、グループLINEができなかった場合は、子供経由で文書のやり取りをしないといけません。
そういった手間も省けるため、重宝するツールです。
デメリット
一方で、デメリットもあります。
〇一部の人だけで盛り上がる
〇繋がりたくない人に、連絡先が知られてしまう
数年前、地元で同窓会の計画があり、グループが作成されて招待されたことがあったのですが、一部で人たちで盛り上がってトークが繰り広げられました。
それを見ていたら、同窓会に行くこと自体めんどくさくなってしまい、結局行かずにグループからも外れました。
直接的にやりとりをしなくても、グループに入ることで、こうしたストレスを抱えることもあります。
さいごに
グループLINEはとっても便利ですが、使い方によってはトラブルにもなりかねません。
わたし自身は、家族や職場、子供会といったグループにしか入っておらず、ママ友グループには参加はしていません。
その分とっても気楽なのですが、たまに大人数のお誘いが来ると、人に疲れてしまい、ストレスになってしまいます。
自分の中で、快/不快 が明確なので、無理して合わせてしまいそうな場所には行かないこと。
時には、誘いを断ることも大事です。
自分の中で線引きしながら、うまく活用できるといいなと思っています。