久しぶりのお茶会は、ヒマワリ和三盆で一服
「久しぶりにお茶会しようよ」
と、息子が持ってきた「ヒマワリ和三盆」
ゴッホの代表作である『ひまわり』をモチーフとした和三盆です。
和三盆(わさんぼん)は、主に香川県や徳島県などの四国東部で伝統的に生産されている砂糖の一種である。黒砂糖をまろやかにしたような独特の風味を持ち、淡い黄色をしており、細やかな粒子と口溶けの良さが特徴である。三盆の名は、「盆の上で砂糖を三度「研ぐ」」という日本で工夫された独自の精糖工程から来たもので、高級砂糖のひとつである。
昨年夏、徳島の大塚国際美術館に行った時に買ったのですが、なんだか食べるのがもったいない気がして、なかなか開けることができませんでした。
賞味期限はわりと長く、2020年7月まで。
とは言うものの、いつまでも置いておくと忘れてしまいそうなので、開けることにしました。
お抹茶を点ててから、早速頂くと…
こくのある甘さが、口の中ですっと溶け、幸せな気分♡
ゆったりした気持ちで、おいしい午後のひとときでした( *´艸`)