たくましく生きる

毎日いろいろありますが、人生なんとかなってます。

ADHD治療薬「アトモキセチン」に苦戦し始める

ADHD適応薬の「ストラテラ」から、ジェネリックの「アトモキセチン」に変更して約5ヶ月が経ちます。 

s-hua.hatenablog.com

 


服薬量は変わらず維持量のままで、以前より飲みやすくなったはずだったのですが、どうも最近「苦くて飲みにくい」様子。

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そんなに苦いのか?

 

少し舐めてみると、確かに、以前より苦く、後味もかなり残るような気がしました。

 

飲むときに、先に水を口に少し含んでからアトモキセチンを飲ませてみると、若干薄まって飲みやすくなったようですが、苦いものは苦い。

 

ここにきて、大苦戦しています。

 

アトモキセチン内用液は、服薬量×日数で処方されるので、ほぼ毎回開封済みの半端な量が入った瓶をもらって帰ります。


使用期限が書かれているので、開封済みのものから飲むように指示もされていますが、苦く感じるようになった原因は不明。

 

現在、小学3年生の息子は、同級生に比べるとずいぶん小柄で、体重も未だ20kgにもなりません。

 

この一年で、体重が増えたのは、わずか数百グラム!!!

 

多動だからなのか、代謝が良すぎるのか、しっかり食べているはずなのに、ビックリするくらい体重が増えず…

 

ただでさえ身体が小さいので、食欲が減退すると言われるコンサータは当初から選択肢にはなく、今後もアトモキセチン1択で行く予定です。

 

アトモキセチンは、カプセルタイプもあるようですが、今の体重でカプセルが適用できるかはわかりません。

 

まずは、次回の受診時に内用液が飲みにくい状況を伝えようと思います。