汚部屋から脱出しよう
部屋が散らかってくると、だんだんイライラしてくるのが自分でよくわかっていて、ストレス解消法は相変わらず「掃除と断捨離」です。
そもそも、散らからないためにはどうしたらいいか。
今では考えられないほどの汚部屋の持ち主だったわたしでも、次の方法を習得してからは、本当に快適に暮らせるようになりました。
断捨離
まずは断捨離。
とにかく、要るもの/要らないものを分ける。
家に使わずにある「いつか使うかも」のいつかは、やってきません。
物の定位置を決める
断捨離後は、それぞれの定位置を決めます。
決めた場所に入るだけしか持たない。
買うなら、一つ捨ててから買います。
プリント・DM類は見たら処分する
学校からのプリント類は、必要なものはファイリングし、それ以外は見たらすぐ処分します。
ダイレクトメールなども同じです。
どうしても捨てるのに迷ったら、「一時置きかご」に入れておきます。
定期的に元に戻す
定位置を決めても、なぜか違う場所にあったりすることはよくあります。
必ず週に1~2回は、元に戻すだけでなく、一時置きかごに入れたものを確認して、要らないものは処分します。
床やテーブルに物を置かない
部屋が散らかり始める状況というのは、だいたい足元に物が散乱している状態。
息子にも「床や机に物は置きません」とずっといい続けてきたので、机回りはとってもキレイです!!!
この5つの方法で、長年の汚部屋とサヨナラできました。
わたしだけでなく、よく物を「失くす・忘れる・散らかす」息子にとっても、物を減らす→定位置を決める→元に戻す という動作を身に付けることで、ずいぶん生活しやすくなりました。
きれいにスッキリと片付いた部屋だと、心も整います。
忙しい毎日ですが、部屋も心も整えながら、気持ちよく過ごしていきたいです。