処方薬とサプリメントの効果
「鉄欠乏性貧血」と診断され、婦人科で鉄剤を2週間分処方されたおかげで、すっかり身体のだるさはなくなりました。
目が回るようなめまいもなくなり、元気に過ごしています。
とはいえ、一時的に造血して元気になっただけで、根本的に鉄は足りてない状態なので、また鉄剤を処方してもらうか、サプリで補わないと、またぶり返す可能性大。
なかなか病院にも行けない中、今飲んでいる薬やサプリについて、効果も含めて見直してみました。
すっぽん小町
朝晩1粒ずつ飲んでみましたが、身体のだるさは貧血が原因だと分かってから、夜寝る直前2粒に変えたところ、夜中に目が覚めることもなく、ぐっすり眠れるようになりました。
服用後、寝るまでに起きている時間が長いと、その間に元気になりすぎて眠れなくなるのかもしれません。
疲れを持ち越すこともなく、調子も良いので、継続しようと思います。
抑肝散加陳皮半夏
イライラが落ち着いてきたこともあり、抑肝散から変更されたのですが、色々落ち込んだ時期と重なったこともあり、ものすごく気分が落ちてしまいました。
鎮静化しすぎて、ぼーっとするというか、思考停止状態になる感じ。
仕事も、なんでもないことに気が回らなくなって、中止しました。
抑肝散加陳皮半夏は、婦人科で女性特有の更年期症状に適応される漢方薬ですが、イライラだけなら、抑肝散がストレートに効きます。
合わない漢方薬を飲んでも調子が悪くなるだけなので、もったいないけど、破棄かな。
グランダキシン
自律神経症調整薬のグランダキシンは、動悸がひどいときのみ飲んでいます。
ちょっと不安定な状態のときの「おまもり」みたいなもの。
薬ポーチの中にいつもしのばせています。
ここに、新たに仲間入りしたのが「鉄×マルチビタミン」
1日1回で、鉄だけでなくビタミンも取れるので、すっぽん小町と一緒に飲んでいます。
とにかく、身体は資本!!!
しばらくは、これで様子を見ながら、あんまりイライラがまた出てしまうようであれば、抑肝散復活します。