湿布やかぜ薬…身近な薬が保険適用外に?
少し前の話になりますが、めざましテレビで「湿布やかぜ薬…身近な薬が保険適用外に?」という見出しにビックリ!!!
確かに、湿布や風邪薬、花粉症の薬など、ドラッグストアで購入できるものはありますが、物によってはやっぱり処方薬の方が効き目が早いし、慢性的な疾患であれば、長期的な治療が必要になります。
むしろ、市販薬で対応して、症状が長引いて入院にでもなれば、それこそ医療費がかかりそうなもの。
わたし自身、婦人科で漢方薬を処方してもらっていますが、漢方薬も対象となると、とても切実な問題です。
現在、28日分で1,500円程度のところ、保険適用外となったら毎月5,000円かかることになる。
市販の漢方薬は、処方薬よりも高い上に、成分は3分の2くらいの場合もあります。
そもそも、市販で売っていない漢方薬はどうするのか?ということも気になるところ。
今すぐの話ではないにしても、婦人科の先生にも聞きながら、今後の動きに目が離せないな、と思っているところです。