一人しりとりと、メダカのその後
何が降臨してきたのか分かりませんが…
息子は、延々と一人でしりとりを始めました。
カメ
メダカ
カメ
メダカ
カメ
メダカ
カメ
メダカ
それは…終わりが来るのかい?
いつまで続けるか黙って聞いていましたが、メダカで思い出したのか、突然えさをやり始めたので、一人しりとり終了。
そんな我が家のメダカですが、産卵して水草を虫かごに移した翌日、また産卵しました。
次は水草ではなく水中で産卵したため、スプーンですくって虫かごへ。
あれから10日ほどになりますが、卵は消えて、虫かごの中で黒い物体がウヨウヨ動いています。
しかし、どう見ても、メダカの稚魚には見えない。
ネットで調べても、よくわからない状態です。
なんだろう。
もしかして、虫かごにいるのは、稚魚ではなく、ミジンコのような気がしてきました。
だとすれば、今回は無精卵だった可能性があります。
生き物であっても、命あるものを育てることは本当に難しい。
メダカの卵一つ孵化させるのにも、こんなにも神経を使うのですね。
残念ながら、メダカの稚魚の誕生は見ることができませんでしたが、とてもいい経験をさせてもらいました。