令和元年の母の日
今日は、母の日ですね。
5月生まれの母は、毎年誕生日と母の日が近くなるため、一緒にしてしまいがちなところがありますが、それでも何か贈るようにしています。
花が大好きなゆえに、さし芽から育ててしまうというこだわりの強い母なので、あえてカーネーションなどの花は贈らずに、ちょっした和菓子を贈るのが恒例になっています。
今年は(も?)ギリギリになってしまい、頼るのは楽天市場。
福井にある「創作和洋菓子 花えちぜん」さんのお菓子を贈ることにしました。
(画像はHpより)
可愛らしいかごに入れて、母の日ギフトのラッピングをして贈って下さるようです。
伝票追跡をしたところ、クロネコヤマトさんが「配達中」の表示が出ているので、まもなく届くかな。
以前から感じていたことですが、母の日、父の日、敬老の日など、感謝を伝える日をあえてイベント化することで、負担になったり、義務になってしまうのは悲しいかな、と思います。
もちろん、普段照れ臭くて言えないから、イベントを上手く利用して感謝を伝える、という意図もあるかもしれませんが、様々な事情により、誰もが同じようにできるとも限りません。
できることを、できるだけ。
できなければ、無理してする必要はない。
負担になるような○○の日は、見直されてもいいのかな。と感じた令和元年の母の日でした。