療育センター受診
今日は、新年度初めての療育センター受診日。
息子の発達障がいを診て下さっている先生は、息子と同じく電車が好きな女性の先生で、約4年半のお付き合いになります。
受診は月1回で、息子本人からの聞き取りの後、家や学校、放デイでの様子をお伝えし、ストラテラが処方される、という流れです。
場合によっては、支援級の先生に受診同行して頂くことがありますが、今回、新年度で担任も代わったこともあり、校務の合間に同行して下さいました。
ところが…
息子は相当お疲れの様子で、放デイに迎えに行った時から寝ていて、診察室に入った途端に爆睡。
聞き取りはなしで、状況説明のみになりました。
新学期始まってからまだ1週間ですが、学校の支援体制が大幅に改善されたことで、今のところ大きな混乱もなく、順調に過ごせています。
放デイでもおおむね落ち着いて過ごせていることからも、服用量に変更はなく、維持量で処方されました。
発達障がいの特性にもよりますが、症状の現れ方は、人と環境に大きく左右されます。
特性を理解してくれる人がいること
落ち着いた環境で過ごせること
両方の条件が整って初めて支援が生きてくるということを、去年1年間で思い知らされました。
今年度は、落ち着いて学校生活が送れますように‼️