心配という名の過保護
○○した?
忘れ物ない?
薬飲んだ?
もういちいち言うのをやめました。
指示されてやったことは、結局頭に残りません。
ただでさえ、ワーキングメモリーが弱いので、言われたそばから忘れてしまう。
「自分でできることは、自分でやってね~」
それだけ言って、先に一人でお風呂に入りました。
そしたら。
薬のんで
放デイの準備してから
お風呂入ってきて
シャンプーして、体も洗って
パジャマ着てから
自分で髪乾かしてました。
言わない方が、実はできるんです。
少しだけ余裕を持って時間設定すれば、自分で考えて行動できる。
心配という名の過保護。
心配といいながら、親がしていることは、子どものためというより、子どもが親の理想から外れることを「心配」してはいないか。
その「心配」が過ぎると、過干渉になってしまいます。
失敗を心配するより、小さいうちに色々失敗して覚えたほうがいいこともある。
もし、朝起きてこなければ、イライラしながら起こすより、一回遅刻してみたらいいわ。ぐらいに思って。
久しぶりに早寝です。
おやすみなさい🌃