懸念していた「自傷・他害」行動が少しずつみられるようになりました。
自閉症スペクトラムの特性と相まって認知のこだわりが強くなり、以前にも増してお友達に手が出始めたり。
思い通りにならないと、自分の頭を叩いたり、腕をかんだりし始めたり。
担任の先生からお電話頂いた時に、ついに決断の時かな、と。
各適応薬の効果と副作用は、事前に自分の中でしっかりと理解した上で、どの薬を選択するかも決めていました。
臨時受診をし、主治医に経緯を説明したところ、
「お母さん、エビリファイを飲んでみますか?」
正直、予想していない答えが返ってきました。
続きます。