病児・病後児保育/看護について
先週、帰宅後に発熱した息子さん。
すぐに受診し「ただの風邪」と診断されて、いったん治ったかにみえましたが、今週になっても37℃台の微熱が続き、再検査したところ「インフルエンザA型」がでました。
予防接種はしていたのですが、それでもインフルエンザにはかかるのです・・・
ただ、ワクチンのおかげか、かかっても熱もさほど上がらず、それ以外の症状はくしゃみ・鼻水程度と、症状は軽くすみました。
服薬は1回のみという噂の新薬「ゾフルーザ」を処方されましたが、副作用など特になく、いたって元気いっぱい。
ウイルスの増殖は防止できても、学校は出席停止なので、5日間はお休みです。
わたしも予防接種はしていますが、予防のためにタミフルを飲み、かかりつけ小児科に併設されている病後児看護サービスを利用しながら出勤する日々が続いておりました。
子どもが病気の時に、預けてまで働くのか。
いろんな考えがあると思いますが、家庭の状況であったり、職場の理解度などによって選択は異なってくるので、一概に正解はこっち、とは言えないと私は思っています。
そんなわたし自身は、実家の支援はほぼないに等しいシングルマザーのため、お金を払ってでも病後児看護サービスがあることは本当に有難いです。
ひとり親家庭だけでなく、使えるサービスは使いこなす。
どんな行政・民間サービスがあるか探しておくと、いざという時も安心です。
それにしても。
インフルエンザは年によって流行する型が違うようですが、A型にも香港型とソ連型があるとか?
もしも、もう一方の型にかかったら、さすがに次はダウンするかも・・・・です。